朝から良い天気です。今日はここで「いそかぜ」の撮影です。この写真だけで場所がお分かりの方は、かなりのマニアと見受けられます。







「いそかぜ」は、いまだ珍しい国鉄型の１８１系というディーゼルカーで走っています。しかももうすぐ廃止になるというので、沿線には結構な数のカメラを持った人が見受けられました。
負けずに僕もカメラ２台で撮影です。







今日は天気が良かったので、まずまず撮影ははかどりました。
今夜は仕事の都合上、山陰本線が部屋から見える「荒磯館」という旅館に泊まります。







宿で焼酎を飲みながら、原稿書きです。












今日は午後から「いそかぜ」の同乗取材です。午前中にやってくる「いそかぜ」を撮影してから取材することにしましょう。
とりあえず俯瞰撮影するために、脚立を用意します。僕の脚立は、昔、焦ってキャリアに固定するのを忘れたまま上信越道を走ってしまい、高速道路上に落っことしてしまいました。そのため足がひん曲がってしまっていて、どうも安定感に欠けています。







おや、横にもカメラを持った人がいます。マニアの方でしょうか？







なんとライターのＭ本典久さんではありませんか！　そうです、今日はＭ本さんと「いそかぜ」の取材です。昨日の宿で合流し、今朝から宇田郷の鉄橋で一緒に撮影していました。
午後の取材の前に腹ごなしです。国道１９１号線沿いの道の駅もどきにある和食処「海ほたる」がお勧めです。ここは新鮮な海の幸が格安でボリュームたっぷりなので、かならず満足してもらえると思います。







かくして、「いそかぜ」の取材が始まりました。







天気も良く、海もバッチリ見えました。






夜になって、終点小倉に到着です。かなりのんびりとした旅でした。