ベイゴーシュート   氏の作品


作品１


僕の使用カメラは京セラのFinecamS5Rです

はくたかは電柱の影が・・・と思いました
ベイゴーシュートさま　こんにちは
作品１ですが、たしかに電柱の陰が列車の顔にかかっていて残念ですね。
あとは列車が画面いっぱいすぎるのと、もう少しレンズを上に向けて列車を画面の下のほうに持ってくれば良かったかもしれませんね。













作品２



北越の車両はもうちょっと車両が手前にきたらなぁと思いました


そうですね。確かにシャッターを切るタイミングが早かったようですね。
もう少し手前に列車を引きつけてから撮影すると良かったですね。
ベイゴーシュートさんはデジカメで撮影されているようですね。デジカメは一般の３５ｍｍ1眼レフカメラとは違い、シャッターを押してから実際に画像が撮影されるまで、タイムラグが大きいのが難点です。事前に何度もシャッターを押して練習をして、どのくらいの時間差で画像が写るのかを確認しておくことが重要です。ピント合わせも出来ればマニュアルで置きピン（あらかじめ撮りたいところにピントを合わせておく）をしておいた方が無難だと思います。
















総評 デジカメはその癖に慣れるまでに時間がかかります。しかも猛スピードで走ってくる列車をベストの位置で捉えるにはかなりの練習を必要とされます。
ベイゴーシュートさんの作品を拝見させていただいて、「鉄道が好きなんだな」ということがひしひしと伝わってきました。このことは鉄道写真を撮る上で大変重要なことです。
今回僕のこのコーナーにお送りいただいたということは、「写真がうまくなりたい！」などという向上心からだと勝手に判断させていただきました。ですのでこれからは「とりあえず撮る」から「考えて撮る」といった方向へ、ステップアップされてみてはいかがでしょうか。
微力ながらお力添いになれればと思っています。分からないことなどありましたら何でもお気軽に聞いてください。
それではがんばってください。